ヴィクトリア朝時代、そして19世紀の女性らしさを最高に表現したドレスに思いを馳せ、このネックレスは、特に60年代と70年代を象徴するプリーツやフリルをイメージしています。
「風と共に去りぬ」でスカーレット・オハラが着ていたドレスのフォルムを思い浮かべてください。イエローゴールドの8つのリボンと474石のダイヤモンド(3.40カラット)が、5連の423石のサファイア(200.63カラット)で形作られたロゼンジにボリューム感を与え、1840年以降の女性ファッションを風靡したレース、レース、刺繍、リボンのイメージをよみがえらせたネックレスです。
ハンドメイド、
1988年

デザイン:
ジャンマリア・ブチェラッティ